ベビーベッドどうする？コンパクトで折りたたみができるベビーベッドがあるよ！

生まれてしばらくの間、赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごします。
その為、赤ちゃんにより快適な空間を作るのはもちろん、毎日の子育てを考えると
ママやパパが赤ちゃんをお世話しやすいベビーベッドを選ぶのもポイントですね。

今回この記事ではベビーベッドを選ぶのもポイントとおすすめ商品をご紹介します。

ベビーベッドは必要？

生後0ヶ月～1ヶ月の赤ちゃんの睡眠は、1日15～20時間は眠っていますので、赤ちゃんとって快適な場所を作ってあげたいですよね。その快適な場所がベビーベッドなのかもしれません。ベビーベッドは床板から少し離れている分、床のほこりなどのハウスダストやダニやからまだ、抵抗力の弱い赤ちゃんを守ってくれます。

ベビーベッド選びの最低限のポイント

①安全性の目安となる「PSC」「SG」マークをまずはチェック

PSCマーク

製品ごとに省令で定めた技術上の基準に合格したことを示すマーク。
※ベビーベッドは特別特定製品と定められていて、このマークが付いてなければ
製品の販売又は販売の目的で陳列することができません。

PSCマークの
「PS」は「Product Safety＝製品安全」
「C」は「Consumer＝消費者」

SGマーク

一般財団法人製品安全協会が定めた基準に合格したことを示すマーク。
このSGマークは「安全基準」「製品認証」「事故賠償」が一体になっているのが特徴です。
※「事故賠償」は万が一、欠陥による人身事故に対する賠償措置が実施される可能性があります。

ベットを購入する際には、このふたつのマークが表示されていることを必ずチェックしましょう。
また、購入前に製品ごとの安全情報をチェックすることも大切です。
経済産業省のホームページでは「リコール情報」が掲載されているので、確認すると安心ですね。

②サイズを選ぶ

ベビーベッドのサイズは大きく分けて「レギュラーサイズ」「ミニサイズ」

・レギュラーサイズ
120×70cmの敷布団に対応したレギュラーサイズ
およそ24か月(2歳)頃まで使用ができます。

・ミニサイズ
90×60cmの敷布団に対応したミニサイズ
狭い部屋にべビーベッドを設置したい方におすすめ。
使用期間はレギュラーサイズと同じですが赤ちゃんが寝返りできるようになる
4か月ごろになると、少し窮屈に感じることがあります。

ここまでのまとめ

①の安全性となる「PSC」「SG」マークはやっぱり必須ですよね。
これらのマークがあれば安全性が高いと判断できますからね。
あとはお家のどこに置くかなど、置きたいスペースに収まるサイズを選ぶ為に
「レギュラーサイズ」がいいのか「ミニサイズ」がいいのか検討しましょう。

その他ポイントとしては
・高さも選びたい人は「ハイタイプ」や「ロータイプ」など
・機能にもこだわりたい人は・・・
「キャスター付き」、「高さ調整機能」、「柵が開く」、「折りたたみ機能」、「ベビーサークルとしても使える」など、ポイントはありますので、最低限のポイントに組み合わせて、赤ちゃんには「快適な空間」、ママ・パパは「お世話しやすい」に合った、ベビーベットを探してくださいね。

今回は上記でお話した①全性の目安となる「PSC」「SG」マーク）、②サイズは「ミニサイズ」
その他のポイントとして
「キャスター付き」
「柵が開く」
「折りたたみ機能」
「ベビーサークルとして使える」
のポイントを押さえた、アップリカのココネルエアープラスの紹介です。

アップリカ Aprica
COCONEL Air Plus （ココネルエアープラス）

快適にねむれて、コンパクトにたためる
「ココネルエアープラス AB」は、コンパクトに折りたためる構造でありながら、PSC・SGマークを取得した安心・安全なベビーベッドです。

赤ちゃんが快適にねむれるように、
通気性のある「やわらかマット」と「安心メッシュガード」を採用。
さらに、エアープラスでは、マットが取り外して洗濯機で丸洗い可能。
※手洗いコースなど
そして、カンタンに折りたたんで持ち運ぶことができるので、
帰省先や旅行先でも使えて便利。
もちろん、ふだんのおむつ替えやお掃除のときなどいろんなシーンで大活躍。
大きくなったらベビーサークルとしても使えます。

★カラーは2カラー

COLOR：グレー GR